橋村生麺所

優しい小麦の味がするうどん。

店内は一坪ほどのスペースにテーブル席が十数席とアットホームな雰囲気。
店内右手にカウンターがあり、その向こう側にいるおばちゃんに注文する。
するとカウンターの向こう側の更に奥の部屋からうどん玉が入った丼がやってくるので、あとは自分でだしをかけるセルフスタイル。 カウンターの向こう側では天ぷらが揚げられている、すぐ目の前なので注文の後でも揚げたて天ぷらをゲット可能。

注文で量を指定する際、一玉から数えて小、大、特大と呼ぶのが讃岐の普通だが、この店の三玉以上は小（一玉）、大（二玉）の組み合わせで呼称する。
即ち大小、大大、大大小といった具合。

橋村”生”麺所の駐車場。広いです。

橋村”生”麺所に到着。

さらに奥まで行きましょう。

郵便受けがある方が店の入口です。

お客さんがひやひや・ひやあつと注文していたので、私も「ひやあつ」とたのんでみました。
丼にうどんとだしを入れて出してくれ、さらに「ネギは？」と刻みネギをいれてくれます。
160円なのにネギまで入れてくれてうれしい。

人気の黄色いちくわ天とひやひや。

ひやあつも頼んでみた。

天ぷらを揚げていたので、できたてのちくわ天もゲット。
黄色い衣に緑のアオノリが鮮やか。かじると中までアツアツで美味しいです。

すこしクリーム色がかったうどんはもっちりとした感触でおいしい。
どこか甘いようなやさしい味わいがします。
みためよりボリュームがあり、一玉食べるとお腹にたまります。