正真正銘の製麺所は普通の民家。
大平製麺(大平製麺所)
- 善通寺市
- 製麺所
- 後払い
- 中 太
- やわらか
ごまデータ
営業時間 | 7:00-8:00 |
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定休日 | 月曜-土曜 |
店のスタイル | 製麺所 | 訪問回数 | 第27位 |
初訪問 | 2004年09月 |
イチオシ | 醤油 |
ひやあつ注文法 | 自分でだしをかける。ただしぬるい |
県道4号線、県道22号から入る。
駐車場はなく、前の道路も駐車禁止。離れた場所に一旦駐車してから訪問する。
ついでで食べさせてくれる製麺所。
玉卸しのない日は休みなので、そんな日に当たったら諦めるしかない。
営業時間も全くの目安なのでなるべく早めに到着したい(でも迷惑をかけないよう営業時間内で)。
おばちゃんによると土曜日は少し早めに作るので、終わるのも早いとのこと。
だし醤油が用意されている他、日によってはかけダシもある。
なお「大平製麺」が正式名称。
訪問記 2006年10月28日
友人一同でのうどん巡りの二日目。
ホテルを7:00に出発。10分ほどで大平製麺にやってきました。
離れた場所に車を置いて歩いていきます。
ここは営業(製麺)しているかどうか来てみるまで分からないので、いつきてもドキドキものです。
家の前までやってくると玄関の扉が開いています。
過去の経験から扉が開いていると、食べられる可能性が高いので期待が膨らみます。
その期待通り、今日は開いていました。
注文(卸し)の分とおぼしき麺が次々にせいろに積み上げられてます。
ここではもちろん、冷たいうどんを注文。
水で締めたばかりの玉を丼に入れて手渡してくれました。
だしや醤油も用意してくれてましたが、
今回は家から持参したマイ醤油でいただきます。
いつも通り、とても柔らかくて伸びるうどんに感動。
訪問記 2004年09月
大平製麺はあのS級の山下のすぐ近くですが、駐車場がなく、離れた場所で駐車できるスペースを探さなければなりません。
そして店を目指すわけですが、看板もそれらしい建物も一切ないので初訪問の際は店の目星をつけるのに苦労しそうです。
そしてこの入り口。普通の民家にしか見えません。
どう見ても普通の民家の入り口を、通りから入ってシャッターの前で左を向くとそこには…やっぱり普通の民家。
玄関の扉を開け土間を奥へと進んでようやく製麺スペースが現れます。
さながら都会の隠れ家店みたいな究極の穴場的シチュエーションで、「ここかな?」と思いつつ途中で引き返した人もいるとか。
この店も玉売りのみの製麺所ですが、丼は貸して(?)くれます。
中ではおばちゃんが一人作業していて、ちょうどゆでているところでした。
待ってる間、玄関前にいた飼い猫のしまちゃん(♀)に相手してもらいましたが、すぐに敷地内のパトロールに行ってしまいました。
そうこうしてゆで上がり。水で締めたものをそのまま丼に受け取り、ダシをかけて頂きます(一玉56円)。
お味の方は…美味しい!
赤ちゃんでも食べられそうな程柔らかい麺なのに、弾力感があって、しかも伸びる伸びる。
「こんなうどん、どうやったら作れるの」という驚愕のうどんです。
※駐車場はありませんので訪れる際は迷惑のないようにしましょう。