老舗の味を守りつづける釜あげ専門店。
長田in香の香
- 善通寺市
- 一般店
- 先払い
- 中 太
- やわらか
長田in香の香のデータ
住所 | 善通寺市金蔵寺町字1180 [ 地図 ] |
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電話番号 | 0877-63-5921 (カーナビ用) |
営業時間 | 9:00-17:00 |
定休日 | 水曜・木曜(祝日営業) |
公式サイト | 長田in香の香 |
店のスタイル | 一般店(先払い) |
創業年 | 2002年 |
土産販売 | 生麺、半生麺 |
県道33号線(旧国道11号線)沿い。
満濃町の長田でうどん・だし共に担っていた職人が2002年に開店。
メインは釜あげ。グループならたらいもオススメ。
また、冷やしの出来たて(※実質ざる)に当たると幸せ。
ごまデータ
訪問回数 | 第5位 |
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初訪問 | 2003年5月 |
イチオシ | 釜あげ |
ひやあつ注文法 | やってません。 |
訪問記 2006年10月07日食す。
15:30にお店に到着しました。
広い駐車場は県外ナンバーでかなり埋まっていて、空いてるスペースを見つけるといった状況。
店内もこんな中途半端な時刻にも関わらずお客さんで賑わっています。
釜あげ小(250円)を注文。
美味しいですが、いつもより麺のふんわり感が足りない気がしました。
達人に伺うと「客が多いと釜の湯の張り替えが間に合わないので湯が濁る。すると十分にゆで上がらない」とのこと。
そういえばここに来るときは閉店に近いガラガラの状態が多かったなと思い返しました。
達人曰く「確実に美味しい釜あげを食べたいなら午前中の早い時間やね」だそう。
今回の目的は新たに登場した生麺を購入することです。でもお土産コーナーにその姿はない。売り切れ?
私「生麺欲しいんですけど、あります?」
店「何ケース?」
私「(ケース? ひょっとして数パックで一単位なの)350gの2パック欲しいんですけど」
店「2ケースね。どこまで持って帰るの?」
私「(ケースってパックのことだったのね)名古屋の方まで」
店「ほんなら氷入れとくね。ちょっと待ってて。生麺2ケース作ったげて(と厨房に声をかける)」
といったやりとりを経て、生麺が新聞紙にくるまれてやってきました。
帰って包みを開けてみると中には水入りのペットボトル(からだ巡茶)が入ってました。
いままで色んなお店で生麺を買いましたが、お手製保冷材をつけてくれたのは初めてです。お気遣い感謝。
昨日今日の二日間、我が家で釜あげにしてみました。
とても美味しいです。ふんわり感もキッチリ再現できました。
香の香のつけだし
灰色のひもをもってダシを注ぐ。
容器が熱い上、液体が入っているのでかなり重い。持ち上げて注ぐのは難しい。
前に倒すようにして傾け、ダシがでてくるのを出口で待ち受けるのがコツらしい。
でもいまだに上手くできない。